2013年10月 1日 (火)

最近の弟たち

弟のゆうやが可愛すぎる。

最近気付いたのだけど、人を悪く言ったことがなく、何を言われても「そうなんだあ」と素直に聞く。
うまくいかないことがあっても、「しょうがないよね」と、ゆうやから愚痴や不満を聞いたことがない。
頭が良くないからだと思っていたら建築士の模試で全国10位に入っており、私よりずっと賢いことが判明した。


先月、夜中にゴキブリが出てそのまま友人の家に逃げた。
翌日武器を揃えたが家に入れずゴキジェット片手にウロウロしていたが、情報を聞きつけたゆうやが勉強を繰り上げて来てくれた。


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びびりながら退治してくれる弟。

そんなゆうや、今は勉強の傍らチーズ屋で働いているので、チーズさんと呼んでいる。

夜にLINEが入った。

「ポストの中を見てみなさい」

五階のエレベーターなしのため正直面倒だと思ったがチーズさんからならばと変な部屋着で一階のポストまで下りた。

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チーズさん!

前に話していた私の好きなトムドサヴォア。

何でもない日に!
すごく嬉しかった。

どうもありがとう。

一方真ん中の弟、豊は子供に夢中で取り柄だったエロさが全くなくなった。
昔から分かりやすい実利主義で、無駄に人に付き合ったり話を聞いたりなんてことを一切しない。
それを包み隠さないため変わり者だとか言われてきた。

LINEで子供の写真を延々送りつけてきたり
最近買ったシトロエンで乗り付けてきて月の半分行く中国の話や購入した高価な時計の話、7割が自慢話で今父のリーグで豊は最下位らしい。


そんな豊から飲みの誘いがきた。

何かある!絶対に!
お酒を飲まないし、人を誘うことなんてないのにおかし過ぎる。

「何故だ?」

返信すると、そんな言い方されたら凹む、とかえってきた。


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数日様子を見ようと無視していたら案の定、相談したいことがあると送ってきた。

やっぱり!
何だろう、恐ろしいな。

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北岳

北岳。
南アルプス、富士山の次に高いお山。
初の稜線を目指し挑戦した。

ヒマラヤ、剱岳、穂高など制しているたけだくん、私が少し命の危険を感じる位の自然と向き合いたいと何となく語っていたら誘ってくれた。

北岳、山登りしたことのないのにいきなり12キロのザックを背負って登れる山ではかないと周りが心配してくれたが、2年前にエアーズロックを登ったことで私は山は運動神経ではないと、世界の山は何でも登れる気になっていた。

流れのままにたけだくんの勧めでモンベル会員になった。
12万。勢いで一式揃えてしまったけど山シーズンも終わりだわ。


ザックはミレーで。
50L。


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テントと寝袋を入れたらめいっぱいになり焦ったけど押し込むと入るものだ。
奥深いわ、山用品。


連日忙しくバタバタと用意をし、当日は案の定出発時間に隊長の電話で起きる。
そして、甲府まで聞いて士気を高めるつもりだったTUBEのCDも忘れるという大失態。
前日にミーティングと称し飲んでしまった為頭痛と寝不足、更に渋滞、隊長の判断で初日は登らないことになった。


隊長のたけだくん、どんな状況でも動じることなく穏やかに持ち前ののんびり精神で予定を変更していく。


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のんびり精神で最終バスを目の前で見送り、贅沢にタクシーで予定でなかった広河原でテント泊。
風もなくテント設営も意外と簡単。
大好きな青色のモンベルテント、イカすわあ。

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早速隊長の持ってきてくれた食材を焼き、アルファ米やらリゾットで酒盛り。
た、楽しい、山。


翌日3時起きで出発。


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隊長の話では北岳登頂には今日中に1700登らなくては行けないらしい。
1700と言われても良く分からないが、エアーズロックで慢心の私は「ええ、登りましょう。」と歩き始めた。

旅行前に同行のあべ様が、2日お風呂に入れないのはちょっとだの、狭いテントで寝るのはちょっとだの言うのに対し、「山をナメるな」「山に敬意がない」と一蹴してきた。
山をナメていたのは私だ。

登れない。
歩き始め15分で悟った。
急過ぎる!
登るでなく、よじ登る。

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「こんなへっぴり、登れないよ」山の声を聞いた。

しんどくて途中からきのこを探すことで気を紛らす。
見つける度に皆が褒めてくれるのでいちいち報告する。

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きのこ報告の現場。
だんだん皆、ああ、とか、うう、とかしか言ってくれなくなったが報告せずには登れなくなっていたので報告し続ける。

険しい。
老婆が抜かしていく。
休憩を頻繁に請う。

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相当お荷物な私を皆優しく受け入れてくれる。
私もどんな状況でも人を許したり受け入れたり出来る人になりたいと思いながら、感謝の気持ちを込めてお菓子を振舞った。
本当にどうもありがとう。


予定時間を大幅に過ぎたお昼過ぎに何とか初日宿泊予定地であった白根大池まできた。

白根大池まで10分が長く更に険しかった。
滑ると一気に落ちていきそうな斜面やらしっかり危険を体感した。
後ろのあべ様からきのこ報告を受けるが、
ああ、きのこくらいあるだろうよと目もくれなかった。


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白根大池。
先ほどの険しさから一転、小屋の周りにウッドデッキのテラスが広がり奥には池まである。
苦悶の顔で抜かして行った人々が穏やかな顔でビールを飲んだり笑いあったりしている。
そんな天国的な場所で小屋には「鳥もつ煮」の貼り紙が。

絶対に言えないが、
「もう、登りたくない。」

天国の力か、引き寄せか思いが通じ、夕方までに次の小屋には着かずこれから登るのは危険だと隊長の賢明な判断により今回は白根大池が最終地点となった。

ビールが飲みたいです、と隊長に申し出る。
これも受け入れられ、二回目のテント設営後、歩くことの出来なかった稜線を見ながら鳥もつ煮とアルファ米で酒盛り。

翌日下りも大変だったが、ほうとうと温泉を満喫して帰った。


楽しかった。

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2013年8月 8日 (木)

わらびもち

今年もわらびもちが美味しい。
毎日食べる。中毒だわ。
中2からよくもまあ毎年夏に食べ続けるなあと時々しみじみした気持ちで食べる。
キラキラとして柔らかくて可愛いやつ。

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先日佐藤さんと花火を見に行った。
わらびもちにも見せてやろうともちろん買って行ったが、佐藤さんも私にわらびもちを買ってきてくれて、安いわらびもちと高いわらびもちで花火も一層楽しく見れた。

そういえば、昨年わらびもちを凌ぐ勢いで夢中になったスイカのグミが出てこない。
評判良くなかったのかしら。
夏が終わってしまう。

明治様、お願いします。

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